参加都市

富谷市

富谷市

富谷市は、宮城県のほぼ中央部に位置し、自然と都市部が調和したまちです。1620年に仙台藩主伊達政宗公の命で奥州街道に開塾した宿場町「富谷宿」が発展の礎で、富谷村・富谷町を経て、2016年に単独での市制施行により「富谷市」となりました。豊かな自然を残しつつ、新興住宅地、商業施設、教育、子育て環境の充実に取組み、各種自治体評価ランキングで高い評価を得ています。「住みたくなるまち日本一」の実現に向け各種施策に取り組んでいます。

 

 

 


◎MESSAGE

富谷市では、地方創生拠点整備交付金を活用し、旧富谷町役場をリノベーションして「ヒト・モノ・コト」が交流する地方創生プラットフォームとして平成30年7月に富谷市まちづくり産業交流プラザ(TOMI+:とみぷら)を開所しました。

起業家支援及び産業創造の拠点であるTOMI+では、起業塾の「富谷塾」を平成30年8月に富谷市長を塾長として開塾しています。第5期富谷塾では塾生が175名となり、開塾から延べ約900名以上(うち6割以上が女性)の塾生が参加しています。

令和5年4月からは6年目を迎え、第6期富谷塾がスタートします。

富谷塾を通して起業機運を醸成しながら、ハンズオン支援や商工会、金融機関、大学などの研究機関と連携を強化しながら多面的かつ系統的な支援を行い、起業・創業にチャレンジしやすいサポート体制を整備しています。

さらに令和5年6月1日、新たなビジネスを創造する拠点として、かつて江戸時代、宿場町として栄えたしんまち地区において、要衝であった問屋場「荷宿」をリノベーションした「富谷市ビジネス交流ベース」が開設されます。TOMI+との連携を図り、社会に新たな価値を創造するスタートアップの取組を強化していきます。

 

◎TOPIC

自治体 富谷市
所在地 〒981-3392
宮城県富谷市富谷坂松田30番地
市長 若生裕俊
サイト 富谷市 ホームページ
取り組み
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